今日カレー棚に行くと一際目立つブルーなパッケージが…
ちょっと気になったので調べるとかなり有名なようでたくさんの種類があるようです。
(後々調べると平成21年に朝日新聞で行われた「読者が選ぶ日本一」でのご当地カレーアンケート投票で「よこすか海軍カレー」が日本一になったそうです。)
【パッケージ】
カレーの陳列棚にこれあるとやっぱり目立ちますなあ…
陳列棚には他の海軍カレーはありませんでした。
ネットで注文しようかな。
【裏面】
写真の方は海軍軍医の高木兼寛という方の子孫なんでしょうか??すいませんわかりませんでした。
【中袋表】
【中袋裏】
【開封】
カレーのいい香りがしてきます。
とはいえ普通です。でかい肉が出てきたときは「おっ」と思いましたが、他の具は見当たりません。
【実食】
ー ルゥ・辛さ ー
かなり煮込んでいるから細かい牛スジがたくさんなのに…滑らかな味わいと言うかなんというか。
また中辛なのにまろやかさ?があります。
ー 具 ー
でかい肉はゴロゴロは入ってません!大きい塊1つと小さいの1つでした。
やわらかさは非常に良く、でかい割りにパサつき感もなく美味でした。
ただちょいと物足りない(笑)
野菜は恐らく長時間煮込んだためか溶けてなくなっています。
ー 量 ー
ちょっと具が少なかったですが、ルゥが標準的なので普通ではないでしょうか。
物足りない方はフライ等を足すといいかもしれません。
【個人的評価】
味:★★★★☆
具:★★☆☆☆
香:★★☆☆☆
リピート:★★★☆☆
総合点数 60/100点
【作者コメント】
調べているとまずいといったブログ等がでてきましたが、そんなことないですよ。
確かに凄い美味い!!とはならないですが、舌だけ無駄に肥えている私でもまずいとは一回も思わなかった…。
どんな味覚しとんねん。
この商品はたくさんの種類をだしていてキティちゃんもありました。子供用にはいいかもですね。
また時間があるときにでも他の海軍カレーをネット注文してみようと思います。
【データ】
ー 商品説明 ー
明治時代「洋食」といえば、それはカレーライスのことだった。文明開化の象徴というべきこのカレーライスを本格的に取り入れたのは横須賀を発祥の地とする旧帝国海軍だった。その後、呉・舞鶴・佐世保の旧鎮守府を通じ、全国に拡がった。
後に日本人にもっとも馴染み深い食事となるカレーライスは、横須賀の海軍からはじまったのである。
そしてここに、平成の今蘇るレトロな味が誕生したのである。
また好評の海軍カレーを始めとする「海軍シリーズ商品」は、私どもが日常求めて止まない「平和祈願」へのよすがとなり得れば幸いと存じます。
- 販売会社 :株式会社調味商事 神奈川県横須賀市小川町26-5
- 製造地 :日本
- 内容量 :180g×2
- 購入時値段:¥972
ー 原材料表 ー
- 原材料名 :牛肉、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、食用油脂(豚脂)、野菜(玉葱、にんにく、しょうが、人参、じゃがいも)、小麦粉、乳製品、カレー粉、しょうゆ、ビーフエキス、トマトペースト、マンゴペースト、りんごピューレ、チャツネ、ゼラチン、食塩、香辛料、調味料(アミノ酸)、カラメル色素、酸味料、(原材料の一部に卵、大豆、バナナを含む
- アレルギー:卵、大豆、バナナ
ー 栄養成分表 ー
栄養成分表示(180g)当たり
エネルギー:250kcal
たんぱく質:12.9g
脂 質:12.4g
炭 水 化 物:22.7g
灰 分:3.9g
食塩相当量:3.0g