Asahitngu Brand
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BEEF JERKY CURRY
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テングビーフステーキジャーキー使用のカレーが発売されており、どんな風に入っているのか興味をそそられ購入しました。
テングのビーフジャーキーはときどきお酒の付き合いで食べていました。
その醤油ベースで作られているジャーキーをカレーに入れるとどうなるのか?
テングの通常ジャーキーです
【パッケージ】
赤のパッケージで目立ちますが、カレーコーナーに陳列されていないとパッと見はカレーだと気付きにくいです。
文字では書いていますけども(笑)
文字では書いていますけども(笑)
【裏面】
ジャーキーを細かく砕いているようです。
砕きすぎるとジャーキー本来の旨みも粉砕されるような気がする…。
【中袋】
【開封】
出した時に「おっ!」と思うようなでかいじゃがいもが3つほどゴロッとでできました。
あとは四角い小さい人参が複数見えます。
細かいジャーキーの肉が大量に入っていて避けること不可避!
【実食】
ー 香り ー
実際にデングジャーキーを食べたことのある人なら分かると思いますが、ジャーキー自体すごく匂いのする食べ物ではないので、食べて見てもジャーキーの香りはわずかでわかりにくいです。細かく粉砕しているので香りはこんなものなのかもしれません。
普通のカレーの匂いに対して、食べるとわずかにジャーキーがするくらいですね。
ー 具 ー
具はでかいスプーンを使っているのでわかりにくいですが、じゃがいもがレトルトの中ではかなり大きいです。
食べ応えがあります。
人参はアクセントになる感じです。
肝心のジャーキーですが、他のレトルトにある挽肉の細かいバージョンです。ジャーキーだけ口に残すと確かに美味いジャーキーが口の中に残ります(笑)
ー 辛さ・量 ー
辛さは中辛です。
辛いのが苦手な子供には合わないでしょう。
味もどちらかというなら大人が好んで食べるカレーかなと。
量は200gとレトルトにしては多いのでご飯1合で気持ち米が足らないくらいでした。
【評価】
味:★★★☆☆
具:★★★☆☆
香:★★★☆☆
リピート:★★★☆☆
総合点数 73/100点
【コメント】
先ほど食べ終えてから他の記事やコメントを見ましたが、芳しい肉の香りとかジャーキーのいい肉の香りとかあります。
自分的には口の中に残して分かるくらいなので、そのようなコメントはできないと思いました。
少し厳しい評価で評判を下げるつもりはありませんが、自分でジャーキーを買ってきて入れるほうがいい。
細かすぎで肉の旨みなんかも分かりにくい。
「牛肉の旨味を凝縮」っていうほどではないです。
都度口の中にジャーキーを残すのもね…。
でもコストを考えると仕方ないのかもしれません。
ただ決して美味しくないわけではなく、カレー自体コクがありおいしいです。
酷な評価かもしれませんが、ジャーキーに期待は持たないほうがいいというだけ。
【データ】
ー 商品説明 ー
ビーフジャーキーカレー
国内で圧倒的な人気を誇るトップブランド、『テング』のビーフジャーキーを使用した初めてのカレー。牛肉の旨みを凝縮したうま味と、カレーのコラボレーションをご賞味下さい。
*ビーフジャーキーは細かく砕いて使用しています。
国内で圧倒的な人気を誇るトップブランド、『テング』のビーフジャーキーを使用した初めてのカレー。牛肉の旨みを凝縮したうま味と、カレーのコラボレーションをご賞味下さい。
*ビーフジャーキーは細かく砕いて使用しています。
- 販売会社 :ベル食品工業株式会社
- 内容量 :200g
- 購入時値段:¥698
- 購入店 :アマゾン
ー 原材料表 ー
- 原材料名 :野菜(玉葱、馬鈴薯、人参、にんにく)、ビーフジャーキー(牛肉、しょうゆ、その他)、小麦粉、食用油脂、肉エキス、チキンブイヨン、砂糖、カレー粉、バター、トマトケチャップ、アップルソース、しょうゆ、ウスターソース、食塩、チャツネ、澱粉、香辛料、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、香料、発色剤(亜鉛酸Na)
- アレルギー:小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・りんご
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