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2018年4月14日土曜日

ビーフジャーキーカレー BEEF JERKY CURRY

Asahitngu Brand
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BEEF JERKY CURRY

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テングビーフステーキジャーキー使用のカレーが発売されており、どんな風に入っているのか興味をそそられ購入しました。

テングのビーフジャーキーはときどきお酒の付き合いで食べていました。

その醤油ベースで作られているジャーキーをカレーに入れるとどうなるのか?

「beef jerky tengu」の画像検索結果
テングの通常ジャーキーです

【パッケージ】



 赤のパッケージで目立ちますが、カレーコーナーに陳列されていないとパッと見はカレーだと気付きにくいです。

文字では書いていますけども(笑)

【裏面】



裏にカレーの写真がありますね。

ジャーキーを細かく砕いているようです。

砕きすぎるとジャーキー本来の旨みも粉砕されるような気がする…。

【中袋】




【開封】



 ん?香りは普通のカレーです。

出した時におっ!」と思うようなでかいじゃがいもが3つほどゴロッとでできました。

あとは四角い小さい人参が複数見えます。

細かいジャーキーの肉が大量に入っていて避けること不可避!

【実食】



ー 香り ー
 実際にデングジャーキーを食べたことのある人なら分かると思いますが、ジャーキー自体すごく匂いのする食べ物ではないので、食べて見てもジャーキーの香りはわずかでわかりにくいです。

細かく粉砕しているので香りはこんなものなのかもしれません。

普通のカレーの匂いに対して、食べるとわずかにジャーキーがするくらいですね。

ー 具 ー
 具はでかいスプーンを使っているのでわかりにくいですが、じゃがいもがレトルトの中ではかなり大きいです。

食べ応えがあります。

人参はアクセントになる感じです。

肝心のジャーキーですが、他のレトルトにある挽肉の細かいバージョンです。ジャーキーだけ口に残すと確かに美味いジャーキーが口の中に残ります(笑)

ー 辛さ・量 ー 
 辛さは中辛です。

辛いのが苦手な子供には合わないでしょう。

味もどちらかというなら大人が好んで食べるカレーかなと。

量は200gとレトルトにしては多いのでご飯1合で気持ち米が足らないくらいでした。

 

【評価】


味:★★★☆☆
具:★★★☆☆ 
香:★★★☆☆
リピート:★★★☆☆

総合点数 73/100点

【コメント】


 先ほど食べ終えてから他の記事やコメントを見ましたが、芳しい肉の香りとかジャーキーのいい肉の香りとかあります。

自分的には口の中に残して分かるくらいなので、そのようなコメントはできないと思いました。

少し厳しい評価で評判を下げるつもりはありませんが、自分でジャーキーを買ってきて入れるほうがいい。

細かすぎで肉の旨みなんかも分かりにくい。

「牛肉の旨味を凝縮」っていうほどではないです。

都度口の中にジャーキーを残すのもね…。

でもコストを考えると仕方ないのかもしれません。

 ただ決して美味しくないわけではなく、カレー自体コクがありおいしいです

酷な評価かもしれませんが、ジャーキーに期待は持たないほうがいいというだけ。

【データ】


ー 商品説明 ー

 ビーフジャーキーカレー
国内で圧倒的な人気を誇るトップブランド、『テング』のビーフジャーキーを使用した初めてのカレー。牛肉の旨みを凝縮したうま味と、カレーのコラボレーションをご賞味下さい。
 *ビーフジャーキーは細かく砕いて使用しています。
  • 販売会社 :ベル食品工業株式会社
  • 内容量  :200g
  • 購入時値段:¥698
  • 購入店  :アマゾン

ー 原材料表 ー

  • 原材料名 :野菜(玉葱、馬鈴薯、人参、にんにく)、ビーフジャーキー(牛肉、しょうゆ、その他)、小麦粉、食用油脂、肉エキス、チキンブイヨン、砂糖、カレー粉、バター、トマトケチャップ、アップルソース、しょうゆ、ウスターソース、食塩、チャツネ、澱粉、香辛料、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、香料、発色剤(亜鉛酸Na)
  • アレルギー:小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・りんご

ー 栄養成分表 ー

栄養成分表示(200g)当たり
エネルギー:220kcal
たんぱく質:10.8g
脂   質:8.6g
炭 水 化 物:25.0g
食塩相当量:3.7g

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