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2020年2月23日日曜日

沖縄石垣牛カレー マンゴーピューレ入り!


沖縄石垣牛カレー

マンゴー入り




沖縄県に仕事があったため売店に寄ってきました。

そこには2000円のレトルトカレーが…さすがに一瞬「えっ」となりましたねw

私みたいな貧民には高くて高くてどうしようかしらと、買うのを躊躇するほどでした…。

しかし!「これを食べずして全国のレトルトを食べたと言えるのか!」という思いのもと結局買いました(*´Д`)

というわけで、より想いが強くなったレトルトカレーをレビューしようと思います!

【目次】


沖縄石垣牛カレー
  1. パッケージ
  2. 開封
  3. 実食
  4. データ原材料
  5. 関連記事

【パッケージ】



以前食べた「響食品の沖縄石垣島ビーフカレー」と箱の厚みも重量感も貫禄が違うパッケージですね。

当たり前かw

あちらは200円ですしね。

【裏面】



2000円の(また言うw)レトルトカレーだし特殊な加熱かしら?と思うも、普通でしたw

一応湯煎5分で過熱しておきます。


【中袋】



なんの変哲もない袋ですが、持つと「重い!」となります。

【開封】


※ご飯は0.5合

オリーブオイルのような透き通った和牛の油が最初にたくさんでてきて、その後に、すごい大きな牛さん達がゴロゴロでてきました。

これはボリューミー過ぎて私はお腹いっぱいになりそうです。

牛肉の香りがなかなか強いですね。

ビーフ好きには堪らないのではないでしょうか?

思ったよりルゥが少ないです。


どうやら和牛に力をたくさん注いだため少ないのかもしれません。

【実食】

ルゥ・辛さ 


油だけでも掬えるくらいたくさん入っています。


むむむ…予想外のお味です。

甘みが強く、辛さはほんのりある程度で、スパイスはそれほど強くないです。

ああ、後から喉の奥に辛さが僅かに残る感じですね。

甘口の中の中辛かな。

リンゴジュースやマンゴーピューレの味はそんなに主張してこないくて「どこ?」みたいな。

なのでマンゴーピューレというものを期待しない方がいいかと。

ただフルーティの甘さ?と言われればそうかな…でも違うような…と言った甘さです。

黒糖とトマトはちょっとわからなくて、酸味はないに等しい。

子供には受けがいいかもしれません。



石垣牛の塊が4個

齧った肉の断面

肉が大きすぎて一口では口に入りきらない!

そして軟らかすぎて唇で切れますw

い、いままでにないレベルです!

圧力鍋で超軟らかくした豚の角煮のような食感。

【個人的評価】


味:★★★★★
具:★★★★★
香:★★★★☆
リピート:★★☆☆☆
ちょっと高いためリピート率は低い

総合点数 90/100点

【作者コメント】


さすがに2000円もすると、かなりクオリティの高い商品になりますね。

ですが、高すぎて何度も買えないw

子供受けすると書きましたが、食卓に出すのは惜しくなりますw

甘みがやたら強くて(黒糖かどうかはわからない)、ワインと合うかしら?(筆者はお酒が弱い参考までに)

国産にこだわらなければタスマニアビーフカレーがオススメです。

値段の割りに結構入っているし、匹敵するくらい軟らかい。

【データ】


商品説明

 石垣島の自然の中で育ったブランド牛の「石垣牛」を贅沢に使った本格派カレーです。

  • 販売者  :株式会社かけはし
  • 内容量  :220g

原材料表

  • 原材料名 :牛肉(石垣島産)、玉ねぎ、カレールゥ(食用油脂、小麦粉、香辛料、砂糖、食塩、その他)、トマト・ピューレ付け、デミグラスソース、発酵乳、りんごジュース、チャツネ、乳等を原料とする食品、トマトケチャップ、ウスターソース、マンゴーピューレ(インド産)、コーンスターチ、加工黒糖、蜂蜜、酵母エキス、食塩、おろしにんにく、おろし生姜、ビーフコンソメ/調味料(アミノ酸等)、香料、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物
  • アレルギー:卵・小麦・乳成分・牛肉・豚肉・鶏肉・大豆・りんご

栄養成分表

栄養成分表示(220g)当たり
エネルギー:464kcal
たんぱく質:21.6g
脂   質:30.g
炭 水 化 物:26.6g
食塩相当量:2.6g

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沖縄石垣牛

ビーフカレー系



【通販サイト】


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

石垣牛カレー 220g 一人前
価格:1999円(税込、送料別) 



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