========================
上野村の味🐗 猪豚カレー 🐷
========================
私が草津温泉に観光に行ったときに道の駅で見つけました。
だから少し退化したというのかしら?w
★猪豚カレー
※米は0.5合
ちょっと辛みというかスパイスの香りがしててよい。
これが猪豚かと思う美味しさです。
ー 商品説明 ー
ー 栄養成分表 ー
ー サンフーズ ー
普通はイノシシカレーやポークカレーといったものが多いですが、このレトルトカレーはなんと!猪と豚を掛け合わせて育てた家畜なのです。
猪肉は処理する人の手腕次第で臭みがなくなりますが、たまに残ることがあるんですよ、私は気にならないですが人に寄っては嫌がるかも。
交配させることで臭みなし!の猪豚が生まれたらしいです。
少々ウンチクを述べると、現在のポークカレーやトンカツになっている豚は、元々イノシシを人間が飼育して育てやすいように変えていった家畜と言われています。
(述べるほどではなかったw)
だから少し退化したというのかしら?w
すいません、冗談です、ホントのところは種分化が進んでいるため別種です。
だから交配させて野に放ってはいけませんよ。
畜産業を営む方々が猪と豚のいいとこどりができないかと考案された結果できた家畜のようですね。
私は食したことないから楽しみです!
【目 次】
★猪豚カレー
【上野村ってどこ?】
上野村は群馬県の南西側に位置しています。
埼玉県や長野県の県境ですね。
高槻市や軽井沢からはどちらも1時間20分といったところでしょうか。
御巣鷹山展望台付近のシオジ原生林が有名なところです。
戦後にたくさん植えた植林ではなく(意外と知らない人多いけど、日本は植林だらけ)、本当の自然がそのまま残っていて気持ちのいいところです。
【パッケージ】
”自然豊かな上野村でのびのびと育った猪豚を使用しております”
【裏 面】
【中 袋】
【開 封】
※米は0.5合
ちょっと辛みというかスパイスの香りがしててよい。
確かに猪臭さ(獣臭さ)がないですね。
カレー全体が黄色に近いオレンジで変わってますね。
ドロッとしてるというかプルっとしています。
どんな味がするか想像つきにくい感じです。
ー ルゥ・辛さ ー
ラードが多いから色がオレンジに近くなったのかも、確かに油分が多い。
【実 食】
ー ルゥ・辛さ ー
パッケージには辛さ記載されていませんが、これは甘口でいいと思います。
スパイスはしないわけではなくて甘さの中に少しする程度。
食べ続けているとスパイスが効いてくるから甘口の少し中辛よりかと。
味は端的に言えばルゥにラードを足したもの?
でも入っている肉はほとんど脂身がくっついていて、サシにもなっているから凄くバランスが取れていて食べやすい。
サシが薄くて赤身のみの物は一個だけでした。
トロトロになったおかげで甘みも増したのかしらね。
【個人的評価】
味:★★★☆☆
具:★★★★☆
香:★★★☆☆
リピート:★★★☆☆
総合点数 72/100点
【作者コメント】
これが猪豚かと思う美味しさです。
猪肉だとハンターさん次第というか処理の仕方で獣臭さが残ったり、固いお肉になったりと当たりハズレがありますが、この猪豚だとクオリティを平均化できそうですね。
猪肉食べたことない人はこの猪豚からチャレンジしてもいいかも。
ちょっと辛さが足りないから辛いカラー好きな人には物足りないかもね。
【データ】
ー 商品説明 ー
- 製 造 者:株式会社サンフーズ
- 販 売 者:上野村農業協同組合
- 内 容 量:220g
ー 原材料表 ー
- 原 材 料 名:猪豚肉(群馬県産)、野菜(玉葱、人参)、ラード、小麦粉、砂糖、カレー粉、食塩、トマトペースト、ビーフエキス、大豆蛋白末、香辛料、生姜ペースト、にんにくペースト、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、ココア)、乳化剤、香料
- アレルギー:小麦、牛肉、大豆、豚肉
【関連記事】
ー サンフーズ ー
猪豚系のカレーって少ないんですよね。
また記事書いたら載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿