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2020年5月5日火曜日

伝説のカレー ふらんす亭(ビーフカレー)

MATSUKURA

ふらんす亭

伝説のカレー





伝説というとゼルダの伝説を連想しますね♬

すいません、最初から脱線しましたw

東京下北沢に洋食店を創業として大きく成長した会社のようです。

私はしらなかった…。

店のチキンとマッシュルームのカレーとかおいしそう!

【目 次】


伝説のカレー
  1. パッケージ
  2. 開封
  3. 実食
  4. データ原材料
  5. 関連記事

【パッケージ】



【裏 面】



 「あぁ またあのカレーが食べたい…そう思い始めると、我慢できなくなるんです」
東京下北沢の小さなカレー家で、大勢のお客様が口にされてきた言葉です。やがてその言葉は、三十年の月日の中で伝説となりました。
そして今日も、玉ネギを丹念に炒めて、小麦粉を深く焙煎しコクと香ばしさを求め頑固な製法にこだわり続けています。
「あぁ またあのカレーが食べたい」にお答えしたくて…



料理長からのおいしい提案【豆腐とビーフカレー】
 ふらんす亭ビーフカレー1袋とさいの目に切った豆腐3分の1丁をフライパンに入れ、中火で加熱し、全体が温まったらできあがりです。
※この他にも弊社製品のカレーやレモンステーキソース等を使ったお料理をホームページでご紹介しております。ぜひご覧ください。 http://matsukura.co.jp

【中 袋】



【開 封】


※米は0.5合

固形ルゥのような香り…ちょっと焦げたような?香りもします。

スパイシーな香りはしないね…。

【実 食】


ー ルゥ・辛さ ー 

トロミが強いルゥです。

一口目はの第一印象は「甘い!」です。

しばらく甘さが続いてかなり遅れてスパイスの辛さがやってきます。

食べ続けるとだんだんと辛くなってくるタイプの中辛です。

伝説のカレーを調べてると感想にトマトの風味が強いとありましたが、私はトマト感は全く分かりません。

一応トマトペーストが入っているようですが、隠し味程度かなと。

それよりも糖類、チャツネが多いからか甘い。。


ー  ー
ビーフ

牛肉はサラミみたいな物が二枚。

かなり薄めのお肉で赤身です。

これはメインというか主力足りえない。

玉ネギ

玉ねぎは見た目焦げてるように見えます、、玉ネギが黒い…。

ですが、口に入れると非常に甘い!

焦げたわけではないようですね、焦げた味や苦みはない。


この玉ねぎが存在感があり、おいしくてなかなか良きです。

【個人的評価】


味:★★★☆☆
具:★★☆☆
香:★★★☆☆
リピート:★★★☆☆

総合点数 69/100点

【作者コメント】


伝説のカレーを店で食べたことがないため推測になりますが、本家のお店より質は落ちると思いますね。

まず、玉ネギの甘味を出すために長時間煮込みをしていないと思われます。

玉ネギ原型ありましたし。

本家を再現しようとするあまり、コストの問題が発生したため、原価を下げるためにチャツネが入っているにも関わらず、安価な糖類を大量に使用したのかと。
(日本ではチャツネの原材料に砂糖を使用することが多い)

本家に近づけつつ値段を抑える点には成功したかもしれませんが、ある程度からはもう近づけないといった商品になってしまったかと思います。

またトロミを出すためにゼラチンも使用されてます。

けれどもおいしくないとは言いませんよ、味は悪くないとです。

ただ私はちょっと残念かなと思いました。
(^_^;)

【データ】



ー 商品説明 
 「ふらんす亭」は1979年にステーキとカレーの専門店として東京・下北沢に創業致しました。
「伝説のカレービーフと玉ねぎ」はトロトロのあめ色になるまで炒めた玉葱と、煮込みの段階からたっぷりと使った牛肉の旨みが調和した本格的ビーフカレーです。
お肉と玉ネギの旨みがギューっとつまった独特の味を是非お試し下さい。
レトルトパウチ食品(1人前)です。

  • 販 売 会 社:有限会社松蔵M1
  • 内 容 量:180g

ー 原材料表 

  • 原 材 料 名:野菜(玉葱、にんにく、生姜)、牛肉、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、食用油脂、小麦粉、醤油、カレー粉、チャツネ、トマトペースト、食塩、ゼラチン、カラメル色素、調味料(アミノ酸)、酸味料
  • アレルギー:卵・大豆・豚・りんご

ー 栄養成分表 
  • 栄養成分表示(180g)当たり
  • エネルギー:259kcal
  • たんぱく質:12.2g
  • 脂   質:14.2g
  • 炭 水 化 物:20.5g
  • ナトリウム:1071mg
  • 食塩相当量:2.7g

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ー ビーフカレー 

【通販サイト】




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